こんにちは Horizon.369(小河 計朋)です。
今日は近所のイチゴ農家さんの定植前の大事な作業の1つ、畝上げをしてきました。
土場の水氣がおおく保水状況がかんばしくなく土がだまになって、苦戦した。
どうにかこうにか何とか畝上機をコントロールして、無事作業。
例年の倍の時間を要した。でも、しっかりと綺麗に畝が上がり一安心。
体がバッキバキで、もうすでにあちこちが悲鳴をあげてる。
続き続きになっていたBlogタイトル「我が家で起きたシンクロニシティ」のラスト。
「やるべき事なのになかなか手が付かないこと」の対策方法!!!
本来やるべき事が先送りがちなことってありませんか!!!
なにかやらないといけないことがあって、なんか怖くなっちゃって出来ない人いないですか。
どうしても避けたいこと、怖くて出来ない事ってありませんか。
今日はそんな時にどうやって論理的に感情的に乗り越えていくのかという
役立つ方法を簡単に、かつ倍速で進めるための方法の3つ目を紹介。
自分が感じているできないことに対して感じる恐怖、自分が思っていることを
紙に書きだすっていうプロセス!!!「やりたくない」本当の理由や恐れていることを紙に書く。
『ジャーナリング』!!!
どういうことかというと、例えば仕事の作業なんかでなかなかスタートすることができない。
タイムリミットギリギリまで待ってしまう場合だったら、何を恐れているんだろうか。
もしかしたら上手くいかないんじゃないかとか、上手くできないという不安があるかもしれない。
支払いをしっかり払うことができるのかっていうのが怖いと、モヤモヤしてスッキリしない。
やらないといけないことがあるんだけど、その中に隠されている「本当の不安」っていうのがあって、
これを見つけることができると最高!!!
なぜかっていうと、自分にこういう問題があるんだこういうことを恐れているんだっていうことを、
氣付けるようになる。この氣付けるようになると具体的な解決を探すことが出来ます。
氣付いていないと、そもそも自分にこういう問題があるんだって氣付いていない。
自分が恐れていることを紙に書いてみるんです。ここに大切なポイントがあって、
「恐れている自分はそれでいいんだ!!!」
「全然問題ないんだよ!」 「みんな公平、何かに恐れていることあるから」
って思って自分に厳しくならないこと!!「自分はこれに恐れているんだなぁ」
自分に優しく、自己愛・セルフケアでそれを許してあげることが大切。
自分でその恐怖があるんだ不安があるんだということを許せるようになると、
その氣付きこそが、今いる場所がスタートポイントに変わる。
ちゃんと完璧に作業を終わらせないといけないと考えを持つ人によくある、
「今の自分はダメなんだ、だから自分が求めているゴールにたどり着くことはできない」
そう思うと行動が怖くなってしまう。そうでなく、
「今の自分はここにいてこれでいいんだよ」 「ここがスタートポイントなんだ」
って感じで『マインドセット』を変えることが出来る。
そうなると、1ミリ10センチの成長がスッゴイ幸せ感に変わる!!!
「今はここだからちょっと出来るようになったなぁ、80%出来るようになったなぁ」
「全部終わらせなくても一部だけ出来たなぁ」
と、スタートから進めるようになるわけ。
「これしかできなかった」が「ここまでできた!」と氣持ちが変わり、次の行動が楽になる。
これが行動の鍵!!!
ちなみにこのトピックが興味がある方は下記の著書をどうぞ。
スタンフォード大学の博士 キャロル・S・ドゥエック著者/マインドセット
明日は筋肉痛になっているだろうから、今夜はしっかりと湯船につかろう。
それでは、みなさん ありがとうございました。
Keep Smail
Horizon.369